社長インタビュー 



名実ともに

 東北NO.1

 ディーラーへ



 代表取締役社長

   伊藤 潔

【 PROFILE 】

●1947年   愛知県生まれ

●1970年4月 トヨタ自動車販売(現トヨタ自動車)入社

●1970年9月 システム部門へ配属
           (経理、輸出損益等社内システム開発を担当)
●1980年    C80、C90システムの企画・開発・導入を担当 
          
●1994年    カローラ店部 地区担当員
           (北九州地区3年、愛知県4ヶ月)
●1997年    トヨタカローラ南茨城 代表取締役社長就任
            経営不振の販売店を再建
●2006年6月 トヨタカローラ宮城 代表取締役社長就任
         

●趣味 読書、ドライブ、旅行、ゴルフ

●好きな言葉 
 『誠実』、『感謝』、『情熱』
以下、出版社のインタビューより引用
東北トップクラスの新車ディーラー。
創立50周年を迎え、これまで以上にお客様に愛されるディーラーをめざします。


☆社長就任2年目。自社を知ることからスタート。
 日本の大衆車と言えば「トヨタカローラ」を思い浮かべる人が多いはず。ユーザーに夢と希望を与えるコンパクトカーとして2006年に生誕40周年を迎え、10月には新型車も登場した。トヨタカローラ宮城は今年2007年10月に創立50周年を迎えるが、まさにそのカローラと共に歩み、成長してきた会社だと、伊藤社長は話す。
 「宮城県内に25店舗の拠点があります。この大きな市場で、新車販売台数では常にトップクラスという実績を残してきました。扱っている車は、カローラを中心に、カローラよりも一段小さいシリーズのものと、ワンボックス中心のミニバンシリーズ。今はお客様のニーズが多様化しており、それが商品のラインナップにも反映しています。
 伊藤氏は社長に就任して2年目。今年の会社創立50周年に向けた具体的なビジョン整備のためにも、まずは「トヨタカローラ宮城を知ること」に努めている。
 「車販売会社として、とにかく車を売ればいいという時代は終わり、いかにお客様の視点を大切にしてお客様に愛される存在になるかを考えていかないと競争には勝ち残れない。その意識を社員と共有していきたい。ですから経営者として現場を知ることに努めています。何よりお客様のニーズを知り、常に触れ合っているのは現場の社員たちですから。現場からの情報をどんどん吸い上げて会社の方針に活かしていくという職場風土、社員意識へ『改善』していきたいと思っています。」

☆自分が伝えることより、まずは相手の話を聴くこと。
 今後の『改善』に向けては、経営者と社員、双方向のコミュニケーションが最重要だと考えている。
 「私が現場に行って営業や整備の人たちに話をするのはもちろんですが、やはり社員からいろいろ話を聴くことが大事。良い事も悪い事も私にとってタブーはないので、何でも言ってくれと言っています。とにかく聴くことからのスタートで、私が相手に伝えることの何倍も相手の話を聴こうと心がけています。社員一人ひとりの思いや能力を仕事に発揮してもらうためにも、経営者として現場から生きた情報、真の情報を得るためにも、それは必要なことだと感じています。」
 20世紀は車販売会社はとにかく車を売れば良かった時代。だが、今や、車を売るという価値観は変化している。車を売った後、ユーザーにいかに安心して車に乗ってもらい、かつカーライフを楽しむ付加価値を提供していけるかが、販売会社の大きな役割となっている。伊藤社長が会社の基本である「安心・安全」を支えるサービス工場の整備担当、そして販売店の営業に積極的に声をかけているのも、そうした考えからだ。
 「工場に行った時に、今日は社長と話ができて良かったですと社員に言われたのですが、私自身、嬉しかったですね。そうした小さな積み重ねが先につながっていくのだと思います。」

☆就職のための勉強は必要なし。学生時代を大いに充実させて。
 伊藤社長が大事にしている会社づくりの中心は、CS(お客様満足)とES(従業員満足)。CSは「コンビニエンス&アグレッシブサービス」と「チャレンジ&スピード」をコンセプトに掲げているが、CSはESの鏡だと話す。
 「お客様が会社のどんなところを評価するかというと、社員の誠実さやひた向きさなんですね。そのためにも、社員としては一般的なハウツーというより、自分なり、チームなりで仕事に対する創意工夫を考えることが大事。そうした努力を継続していくことが、お客様の評価、満足を勝ち得ていくことにつながっていきます。」
 求める人物像については。
 「『良い会社に入りたい』よりも、『自分でもっと良い会社にしてやろう』という若い人を希望しますね。安定性を望むよりも、会社づくりに自分から関わっていこうというヤル気、気概のある人に来てほしい。」
 最後にこれから就職活動をする若い人たちへのメッセージを。
 「就職のための勉強は必要ないと言いたいですね。学生時代は学生時代にしか経験できないことがあるから、それに専念した方がいいんじゃないかと。仕事というのは会社に入ってからどのくらい一生懸命やるかで決まるものであり、学生時代の準備は関係ないような気がします。大いに友だちと付き合ったり、趣味を深めたりして、学生時代を充実させることが一番。人生の先輩としてそうメッセージを送りたいです。」  

 ■採用トップに戻る